ガス代の節約方法 【風呂編】
ガス代でのなかでも最も大きな割合を占めるのはお風呂に使用するガス代です。今回はガス代の節約術についてです。
今回のポイントは、「ガス代の節約=お湯を沸かす量の節約」です。
①お風呂に貯めるお湯の量を減らす!
5分目程度まで溜まっていれば十分!途中で入浴し、最後は体を沈めれば充分に温まれます。
②沸かすより注水!
実は追い炊きで温度を上げるより注水でお湯を足すことで温度を上げる方が、はるかにガス代の節約になります!
③浴槽の蓋はこまめに閉める
お風呂の蓋を開けていると、湯船の温度はどんどん逃げます。 蓋をこまめに閉めることが効果的です。
④節約グッズを活用する
例えば、保温シート。湯船に保温シートを浮かべるだけで、より高い保温効果が期待できます。
⑤家族の入浴時間
家族バラバラに入浴すると、湯船の温度がどうしても下がってしまい何度も追い炊きする必要が出てきます。
⑥シャワーの有効利用
シャワーを出す時間を5分までとか短めに時間を決めれば、それだけ給湯器・ガス代の節約に直結します。
⑦湯船のお湯を使用する
シャワーを使うとガス代はどうしても高くなります。そこでオススメは湯船のお湯の有効利用。シャワーはキレイに洗った最後の仕上げに流すのみ利用します。
今回は、お風呂で使える節約術をご紹介しました。後はガス比較サイトで元々のガス代を節約するのも効果的です。
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