ドケチ王。の節約術!

昭和生まれのアラフィフ、もったいないことが嫌いな節約大好きオヤジのブログです。ポイ活やショッピングなど日々の生活に役立つ節約術を紹介します。

最後まで綺麗に食べたい、シリコンスプーンを使った節約術!

 シリコンスプーンの魅力

  もったい無いことか嫌いなドケチ王。です。今回は、綺麗にすくえるシリコンスプーンの魅力を取り上げます。 ここ数年、シリコンスプーンに魅せられて、100円ショップやネット通販で安価なものを見つけて購入しています。 混ぜる・すくう・盛り付ける、食べる、これ1つで全て出来るものもあります。 しかも、食材を綺麗にすくう事ができ、残すことなく綺麗に食べることが出来ます。フードロス問題にも貢献する魅力的なアイテムです。

 

シリコンスプーンの種類

  管理人のコレクションを紹介します。

 

デザート用の小さなスプーン

 写真の3つの小さなスプーン(ピンク、水色、黄色)、これは100円ショップ(ダイソー)で赤ちゃんの離乳食用として売っていたものです。このスプーンは柔らかいので、ヨーグルトやスープなどデザートを綺麗に食べるのに最高です。ただ、赤ちゃんようだけあって小さいのが難点。カレーライスなど、大人や育ち盛りの子供達からすると、たくさんすくいたいときは不便です。 シリコンスプーンの魅力に気付いて、大人用のサイズのものも100円ショップで安く手に入るようになると嬉しいです。

 

バターナイフ

 写真の柄が緑色のもの、これも、100円ショップ(キャンドゥ)で買いました。先の赤ちゃんの離乳食用に比べると、ヘラの部分が硬く四角くになっていて、容器の角張ったところや平らなところを綺麗にすくうのに向いています。また、これはすくうところと反対側に小さな突起がついていて、そこを足にしてヘラの部分を浮かせて置くことができます。 このため、すくう部分もキッチンも両方とも汚さずにすむ優れものです。中々細かいところも気が利いていて関心です。

 

調理スプーン

 写真のグレーのものとすくう部分が緑のもの、シリコン調理スプーンの魅力は、耐熱性もあり、炒め物に使えます。また、まぜたり、調理後に、そのまま盛り付けにも使えます。また、柔らかいので、フライパンや鍋などを傷つけにくいです。また、煮崩れしやすい柔らかい食材にたいしても扱えます。
 ここで紹介するものにも小さな突起がついていて、スプーンの部分を浮かすことができ、キッチン共々汚ざすにすみます。盛り付けた後に、食事用のスプーンとして使えば、お皿から綺麗にすくえますし、スプーンについた食材も綺麗に食べることが出来ます。 もったい無いことか嫌いな管理人にとっては、環境にも優しくフードロス問題を解決する、魅力的なアイテムです。

 

 

使う時の注意

 こんな便利で素晴らしいシリコンスプーンですが、幾つか気を付ける点があります。

①料理によっては匂いが付いて取れにくい。
②シリコンの耐久性で、切れたり割れたりすることがある。
 食洗器は推奨されていないことが多いです。食洗器用洗剤には研磨剤が入っているので、金属や陶器などの材料に比べ耐久性が弱いシリコンには向きません。 ただ、メーカーは推奨していないものの、普通に食洗器に入れて洗っています。そんなに高いものでは無いので、その時はまた買うとしても精神的なショックは少ないです。しっかり洗えているようで、今のところは匂いなどが気になることもありません。 

 

まとめ

 今回は、綺麗にすくえるシリコンスプーンの魅力と使う時の注意点を紹介しました。これ一つで、混ぜる・すくう・盛り付ける、食べる、全て出来るものもあります。 シリコンスプーン、安く手に入り便利でコスパも良いですし、環境にも優しくフードロス問題を解決する魅力的なアイテムです。